平成23年9月24日(土)

場所:関市民球場

本日より秋季大会が開幕しました。
以下、試合結果です。
(しばらく写真の掲載はお休みしたいと思います)
 
各校の<チームのコメント>岐阜連盟マネージャー部長:藤原晴佳さん(東海学院大学野球部マネージャー)の取りまとめを掲載☆
 
●藤原さんからのコメント
 今までキャプテンから試合のコメントを貰っていましたが、今回から是非、キャプテン以外にも!コメント数も1試合につき数を問いません!!皆で楽しく進めていきたいなぁーと思います。(マネージャー部長:藤原) 
 
第一試合 中部学院大 Vs 岐阜医療科学大
 
校 名 1     4                6   計  

岐阜医療大 

    2   

0  

0  0   7
中部学院大   0  0  3  0    0  2  0   5

 

投手-捕手(岐阜医療大):関口・淺川-佐々木

         (中部学院大):小澤・島田-中井

 

 

第二試合 東海学院大 Vs 中日本航空専学
 
校 名 1     4                6   計  

東海学院大 

    1   

0  

0  1   2
中日本航空    1  0  1  2    0  0  ×   6

 

投手-捕手(東海学院大):石川・新屋-筒井

         (中日本航空):芹田-岩田

<チームのコメント>

●中部学院大

 医療戦は初戦であり、落としてしまったことはとても残念です。新チームとなり、噛み合わない 部分が多かったので今後修正していきたいです。(主将:河合)

 

 初戦でしたが、思ったよりもチームの堅さがないと感じました。また、投手の四死球が10以上もあり、試合展開を大きく相手に傾けたと思います。しかし、ベンチの雰囲気は良く、残り2試合も良い雰囲気で戦えると思えます。(投手:小澤 2年) 

 

●岐阜医療科学大

 初めての試合で主力のメンバーがいなくなりポジションも代わりみんな慣れずに緊張もしていた。なかなか練習もできずみんなバットが振れていなかったのでヒットがでなかった。しかし、相手のピッチャーが崩れたおかげでスクイズやエラーなどで点を取ることができた。初めての試合でみんな緊張していてあまり良い試合だったと言えないが勝つことができてよかった。次の試合からは徐々に修正していけたらいいと思う。(主将:斎藤)

 

●東海学院大

 全体練習もあんまりやってなく、みんな体が動かなくて…練習がいかに大切かわかりました!!(笑)(投手:石川 1年)

 

 守備面では…ヒットを打たれつつも粘り強く守れたと思います!打撃面では…ちらほらヒットはでていたのでより「打戦」として働けるようになれば、もっと点が取れたと思います。最終回も相手のミスにつけこんで粘ることができたのでよかったです!(^^) (捕手:筒井 2年)

 

平成23年9月25日(日)

場所:中日本自動車短大グラウンド

第一試合 中日本航空専学 Vs 中部学院大
 
校 名 1     4                6   計  

中日本航空 

        0   

0  

0  0   8
中部学院大    1  0  3  1    0  0  0   5

 

投手-捕手(中日本航空):河野・黒川・芹田-岩田

         (中部学院大):小澤-中井

 

   本塁打 (中部学院大):山本・中井

 

 

第二試合 中日本自動車短期大学 Vs 東海学院大学

 
校 名 1     4                6   計  

中日本自短 

       

  

     1
東海学院大    2  7  1  ×           14

 

投手-捕手(中日本自短):伊興田・加藤・小森-中村

         (東海学院大):新屋-筒井

 

   本塁打 (中日本自短):加藤

  <チームのコメント>

●中部学院大

 打撃で粘れなかったことが悪い結果として出てしまったので、しっかり打戦になる野球をしていきたいです。(主将:河合)

 

 反省点は、自分たちのリズムを崩し失点したこと、打戦の繋がりがなくチャンスで得点にできなかったことです。次の試合では、リズムを崩しても失点を減らし、打戦の繋がりを良くしていきたいです。(松田 2年)  

 

●中日本自動車短大

 僕たちは主将とエースがいない中の試合でしたが、1人1人がいない人の分をカバーしあって結果は負けてしまったけど楽しくできたと思うのでよかったです!!

(投手:伊與田 1年)

 

●東海学院大

 チャンスで確実にランナーを還せたことが勝ちに繋がった☆ 残りの試合も全員で攻めの試合をしたい。(主将:新屋)

 

 まずは公式戦で久々に勝ててよかった。内容としては相手に助けられている部分が多かったが要所で打てていたのでこの調子で次の行きたい!(副キャプ:斎藤)

 

平成23年10月2日(日)

場所:中日本自動車短大グラウンド

第一試合 中部学院大 Vs 東海学院大
 
校 名 1     4                6   計  

中部学院大 

    0   

1  

0  1   2
東海学院大   0  0  2  2    0  0  ×   5

 

投手-捕手(中部学院大):小澤・木島・藤井-中井

         (東海学院大):新屋-筒井

 

    本塁打 (東海学院大):泊 

 

 

第二試合 岐阜医療科学大 Vs 中日本航空専学
 
校 名 1     4                6   計  

岐阜医療大 

    0   

0  

0  1   4
中日本航空    0  0  0  0    1  1  0   4

 

投手-捕手(岐阜医療大):斎藤・古賀-佐々木・守田

         (中日本航空):斉田・黒川・宇都-岩田

 <チームのコメント>

●東海学院大 

 自短戦に引き続き、勝つことができてた。HRで勝ちに貢献できて良かったと思う!!(センター:泊 4年)

 

 皆すごく盛り上がっていて、楽しくスコアを書くことができた!!(^^) 相手のピッチャーが、なかなかストライクが入らないところで先制できたことが流れに繋がって良かった。アウトになってしまったが…積極的な走塁やヒットが多く出て盛り上がる姿を見ることができた☆” しかし、打ち上げてしまいフライでアウトになる場面も多くあり残念だった。次の試合まで、間があいてしまうが、しっかり調整して最終戦に臨みたい!!(マネージャー:藤原 4年)

 

●中部学院大

 みんなの気持ちがひとつになってなかったと思います。試合の入りが全体的に悪くそれが原因で集中力がなくミスがでてしまったと感じます。消化試合だが集中力を持ってもっと勝ちにこだわってやるようにしたいです。(主将:河合)

 

 技術面では先取点をとれなかったのが大きかったと思います。全試合で先取点がとれてなくて負けている守備で我慢できてるが打撃で流れを自分たちに持ち込むことができませんでした。残りの試合は先取点にこだわり相手に先取点をやらないようにすることをチームでこだわってやっていきたいです。(伊藤 1年)

 

 今日の試合はランナーを出すことができませんでした。試合に集中することができない場面があったので最終戦は集中を切らさないようにしていきたいです。

(松田 2年)  

 

●岐阜医療科学大

 新チームになって初めて観る試合でした。今まで引っ張ってくれていた先輩がいなくなり、不安な気持ちでした。しかし、プレーしてる姿、応援している姿をみたら不安な気持ちが消えていきました。今回の試合は勝つことができず悔しかったので、次の試合は勝ってほしいです。応援、がんばります!!(マネージャー:常盤 2年)

 

平成23年10月9日(日)

場所:中日本自動車短大グラウンド

第一試合 中日本航空専学 Vs 中日本自動車短大
 
校 名 1     4                6   計  

中日本航空 

        1 

1  

0  0   7
中日本短大    0  0  0  0    0  0  0   6

 

投手-捕手(中日本航空):黒川・芹田・岡崎-岩田

       (中日本短大):横山(祐)-野田

 

   本塁打 (中日本航空):春 

<チームのコメント>

●中日本自動車短大

 選手一人一人が試合にしっかり集中できていなく、エラーも多くありました。終盤、同点に追い付いたけれどあと少しの粘りがたらず、負けにつながってしまった。

(主将:野田)

 

●中日本航空専学

・日頃の練習が足りていなく、まだまた練習が足りない

・満足のいく試合ができなくて悔しかった

・みんなで繋げて点とれた

・自短の追い上げがすごかった

平成23年10月30日(日)

場所:中日本自動車短大グラウンド

第一試合 岐阜医療科学大 VS 東海学院大
 
校 名 1     4                6   計  

岐阜医療大 

        0 

1  

0  1   2
東海学院大    0  0  0  0    0  2  ×   3

 

投手-捕手(岐阜医療大):関口・柴野・古賀-守田

       (東海学院大):新屋-筒井

 

   本塁打  (岐阜医療大):小椋 

第二試合 中部学院大 VS 中日本自動車短大
 
校 名 1     4                6   計  

中日本自短 

          0 

0  

     1
中部学院大    3  0  0  1    4       8

                    *7回コールド

 

投手-捕手(中日本自短):横山(祐)・小森-野田

       (中部学院大):鳥田・池田-中井

<チームのコメント>

●岐阜医療科学大

 守備では所々ミスがでて打撃ではチャンスを生かすことができなかった。なかなか新チームになり上手く機動できていないので春までにしっかり練習したい。

(主将:齋藤)

 

 ピッチャーが踏ん張ったが打てなかった。相手のピッチャーが良かった。惜しかった。(佐々木 2年)

 

●東海学院大

※この試合で4年生が引退です…

今まで全員で力を合わせてやってきたので、この試合のコメントは4年生から一言ずつもらいました。

  

 学生野球のしめくくりにふさわしいメンバーで野球が出来た事が本当に幸せです。みんな本当にありがとう!(千田)

 

 最終戦、勝つことができて本当に嬉しかったです。試合中の雰囲気も良く、チーム一丸となって戦うことができました。(田辺)

 

 試合を決めたのも、いいピッチングをしたのも後輩たちだった…。4年生が引っ張っていかなければいけない中で、逆に足を引っ張ってしまった。しかし最後の試合、皆の頑張りと気持ちで勝つことができて良かった。リーグ加盟時よりベンチがだいぶ静かになってしまったけど、来年の後輩たちは必ず優勝できると思う!!(星野)

 

 夢の続きが見れました!!(^^)/ (澤田)

 

 最終戦を勝利で飾ることができ、皆の素敵な笑顔が見られて幸せな引退となった☆ しかし、準優勝から上に上がれず苦しい…。勝ち試合の中にも今後の課題が見えた試合だったのではないか。後輩達の活躍に期待!!(^^) 今まで皆と試合が出来て幸せな大学生活だった♪

関係者の皆様、ありがとうございました。(マネージャー:藤原)

 

●中日本自動車短大

 ミスからランナーを出してヒットを打たれ、ランナーを返されるというパターンでの失点が目立ったので、次回はできるだけ点に結びつくミスを無くして、守り勝つ試合がしたい。(ピッチャー:横山(祐))

 

●中部学院大

 先制点はとられたものの、集中力を切らすことなく失点を最少限に抑えられたのは、いい成果となりました。ただ、所々声が消えたり、チームプレーを意識できていない打撃になっていたりした部分があったので、来期には修正していきたいです。来春の中部学院を楽しみにしてください。(中井 1年)

 

 この試合はシーズン最終戦でした。チームは3戦3敗悪い流れできていたので、なんとか悪い流れを止めたいと思っていました。その結果、1失点8得点と、最終戦をゴールド勝利という形で終えることができました。来シーズンは新1年生も入部し、新チームとなるのでうまくチームをまとめながら試合に臨みたいと思います。

(小澤 2年)

 

順位決定表は→こちらをクリック!

そして・・・

 

    優勝は「中日本航空専門学校!」←初優勝

  準優勝は「東海学院大学!」

 

 

 ということで・・・

 

  優勝を果たした中日本航空専門学校が、

 

  第32回東日本学生軟式野球選抜大会への

 

  出場権を獲得しました~!!

 

 

             詳細・結果→コチラをクリック 

 

  昨年の第31回大会では、岐阜医療科学大学優勝しています☆

  

  岐阜連盟 2大会連続優勝なりますように・・・

 

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