平成23年度 全日本学生軟式野球選手権大会 もうすぐ開幕!

 

 岐阜県学生軟式野球連盟から岐阜医療科学大学野球部が出場。

 昨年に続き、2年連続出場です。昨年は初戦敗退でしたが、

 秋の東日本学生軟式野球選抜大会では優勝を果たし、今年は

 全国制覇目指して勢いづいてます(^^)

 

大会要項はコチラ

    ↓ 

第34回全日本学生軟式野球選手権大会開催要項.PDF.pdf
PDFファイル 1.5 MB

トーメント表

トーナメント表3.odt
Open Office Writer(ワープロ) 13.4 KB

写真:開会式・組み合わせ抽選会

第1回戦 結果速報

岐阜医療科学大 延長で力尽きる

(延長12回サヨナラ負け)

 

 全国8地区12大学が優勝を競う第34回全日本学生軟式野球選手権大会(山口・下関)が21日開幕した。岐阜医療科学大学(岐阜)は大会初日の第一試合、文教大学(東京)と対戦した。緊張が取れない文教大のミスに付け込み序盤に2点を先行したが、4回に集中打で同点に追いつかれてからは終始文教大ペース。しかし再三得点圏にランナーを背負うが、岐阜医療大の先発淺川が要所を締め、また自慢の堅守でピンチを乗り切った。5回に逆転を許すも、6回の表、岐阜医療大・守田が起死回生の同点本塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。その後も文教大の猛打を岐阜医療大の堅守でしのぎ、試合は延長戦。12回の表、1死満塁から細野の内野安打でついに勝ち越し。文教大もその裏2死満塁と攻め、相川の中前安打で2者が生還し逆転サヨナラ勝ちを収めた。

 

岐阜医療科学大は昨秋の東日本大会で優勝し、その勢いで臨んだ全国大会だったが、初戦で全国制覇の夢は断たれた。

 

高崎昭彦監督(同大・教授)

 再三のピンチを主将泉原を中心とした堅守でしのぐという岐阜医療大のペースに持ち込んだが、あと1歩及ばなかった。グランドがなく、練習環境に関しては恵まれていない大学だが、東都の強豪校と対等の戦いができたことは選手達の努力以外なにものでもない。選手たちの健闘と努力を称えたい。疲れの見える終盤では選手、ベンチが一体となり最高の盛り上がりとなり、最高の試合ができたと思う。

 

校名 10 11 12
岐阜医療科学大
文教大 2X

 

投手ー捕手(岐):淺川ー守田

              (文):濱川、井上ー西野

 

   本塁打  (岐):守田

 

 

写真:第1回戦